青山 荘也（Soya Aoyama）は、Global Fujitsu Distinguished Engineer であり、富士通ディフェンス＆ナショナルセキュリティ株式会社に所属するサイバーセキュリティ研究者です。

富士通において 20 年以上にわたり Windows ソフトウェア開発に従事し、NDIS ドライバ、Bluetooth プロファイル、WinSock アプリケーションなど、幅広いシステムソフトウェアの開発を担当してきました。

2015 年よりサイバーセキュリティ研究を開始し、主に Windows DLL を悪用した攻撃手法の研究に取り組んでいます。 これまでに GrrCON、DerbyCon、LeHack、BSides Las Vegas など、数多くの国際的なハッカーカンファレンスで講演しています。 2023 年からは BSides Las Vegas や BSides London にてメンターも務めています。

また、BSides Tokyo の創設メンバーの一人であり、2018 年の初回開催以来、同コミュニティの運営に携わっています。

カメルは、サイバーフィジカルセキュリティ分野で7年以上の経験を持つサイバーセキュリティのスペシャリストです。特にIoTやスマート製品のセキュリティに注力しています。英語、日本語、アラビア語に堪能で、世界中のクライアントに対してセキュリティコンサルティング、トレーニング、およびアセスメントサービスを提供しています。 また、「Car Hacking Village」の副代表として、車両セキュリティの展示の企画・運営に携わり、自動車およびコネクテッドトランスポーテーション業界におけるサイバーセキュリティの重要性に関する教育と意識向上を推進しています。